体が病気になったときに、治癒の大きな力になるのは、体のしくみにあった本来の食生活に転換して、体本来の排泄力、解毒力、免疫力、造血力、新しい細胞を生み出す力等などを取りもどすこと、つまり、日常食生活の転換です。
でも、それだけでは足りません。
「食の転換」と合わせた、「意識の転換」こそが、体の治癒の鍵を握っています。
生かされていること、健康に動けていたときがどんなに幸せだったかへの感謝、
残されたいのちを大切に生かして生きよう、という方向への意識の転換が、一瞬にして全細胞に伝わって、それが、体の生理に叶った食の流れとの相乗効果で
体を立て直してくれます。放射能でさえ速やかに排出し、解毒することができます。
原発は地球という体にとって癌細胞のようなものだと感じています。
その癌細胞を駆逐して、健康な地球を取りもどすためにも「意識の転換」と「食の転換」は大きな力を発揮します。「食の転換」によって、放射能の害を跳ね返せる体を作れることを知って、実践することで現実的な安心と希望を取りもどせます。
その上で、「意識の転換」に取り組むこと、恐れや批判や依存を捨てて、
新しい未来を想像し、現実を創造するために自分にできることを、やれることからやっていくことが大きな力になります。
そして、喜びと、信頼と、感謝と想像に満ちた世界をいっしょに
創り上げていきましょう。 ゆみこ
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