<<気づきの響きを行動に>>


 
Yoshie Ebihara (311発起人)
歌で目覚めを呼びかける
シンガー・ソングライター 



2011.3.11以降、地球は全く違うものになってしまいました。
いつも、頭の片隅に「放射能」を意識しなくてはならなくなったのです。

子どもを持つ母親として、申し訳ない気持ちです。
そして悲しみがいっぱいです。

今ね、みんなすごくすごく不安になっていると思います。
私も埼玉に子供がいるから、とっても不安になります。
そして、まだまだ悲しみが私をわ〜〜っと襲います。
涙が止まらなくなって、悲しくて、悲しくてどうしようもなくなります。
それは家族をなくす悲しみ。帰る場所をなくす悲しみ。
大事に大事に育んだ農地や動物、植物、子供達が放射能で被曝していく悲しみ。

でも、私はいつまでもただ悲しんでばかりはいられないって思った。

不安が生み出す不安や恐れの連鎖。それは細胞のエネルギーを
萎縮させてしまいます。

今、私たちに必要なのは正しい情報と対処の方法を考え、
それを実践しながら前に進むことではないかと思います。
そしたら、細胞だって一緒にがんばってくれる!
痛んだ細胞だって治してくれる。

私達、今まで、あまりにも無責任だったんじゃないでしょうか?
今こそ、このことを深く深く考えなくてはならないと思います。

できる事を精一杯やらなくちゃと思います。

お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、
みんなで本当の事を学びましょう!
真実を知りましょう!

そしてどう対処できるのかを知り、
子供達の未来に向かって今を選択しましょう。

気づいたらそれを生きてみよう!今この瞬間から・・・


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